今日は宗教の方面から

もともと、言語化がむずかしいこの人間の奥底にあるもの。

例えば、幽霊や、次元や、波動、

そんなものが、医学や科学でしっかり数値で出ればこんなことにはならない。

思想、宗教も同じく。

悟りを見た人は、その世界をなんといえばいいのかわからない。

また、悟りは、段階があり、それぞれ、エリアが違う。

そこで表現しろっていったってむずかしいし、

どうやったらそこまでたどり着くのか。

中には、鬱になって偶然悟りの世界に入り込む人もいます。

また、臨死体験で得るひともいるようです。

ひとそれぞれで、それを言葉にできないから、

いろいろな神様や、空想の形で、それを表現し、目指そうよ、というのが宗教?

なのかな。と

その中でそれぞれを否定したりする必要もなく、

私たちはいつだって、ひとつのゴールを目指しています。

そこでお互いをけなしたり、戦争をおこすのはとても悲しいと思うのです。

それぞれが、それでいい、

この考え方はいかがでしょうか?